二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
159: ◯健康福祉部長【松本幸生君】 今、潜在保育士確保の観点から、小規模保育所はどうかというようなお話もあったんですけれども、小規模保育という、これ、最近出てきた、最近といっても、もう大分たちますかね、地域型保育といって市町村が認可する保育所のミニ版みたいなものなんですけれども、これにはいろいろ種類があって、保育所と同等で、保育士以外は保育をしないという、これ
159: ◯健康福祉部長【松本幸生君】 今、潜在保育士確保の観点から、小規模保育所はどうかというようなお話もあったんですけれども、小規模保育という、これ、最近出てきた、最近といっても、もう大分たちますかね、地域型保育といって市町村が認可する保育所のミニ版みたいなものなんですけれども、これにはいろいろ種類があって、保育所と同等で、保育士以外は保育をしないという、これ
また、県が実施する監査に市職員が同行して施設の運営状況等を確認するとともに、市が認可する小規模保育所等に対して定期的に監査を実施しながら、安心して子供を預けられるよう保育環境を整えております。 2つ目、保育所等としてのソーシャルワークの役割についてと3つ目、虐待の可能性があった場合のソーシャルワークの対応については、関連がありますので一括してお答えいたします。
以前にも小規模保育所の園長先生からこういったお話を伺うことはありましたので、悩んでいる保育所は規模の大小を問わないようです。端的に言いまして、これだけ保育所を増やしていきますと、認可時の状況と現状にどうしてもそごが出てきてしまうということですけれども、市が多少無理してでも何とか保育所を増やしてくださっているおかげで、待機児童が出なくて済んでいるわけですので、なかなかに頭の痛い問題です。
民間保育所の修繕、民間保育所や小規模保育所の建設ということですが、何歳児が何人利用できるようになるのか、伺いたいと思います。 また場所、開所時期、それぞれいつになるのか、これが完成すると市内保育所の児童受入れ数は何人になるのか、伺いたいと思います。 それから民間保育所保育士確保支援事業のほうでは、令和4年度のそれぞれの支援事業の利用者の見込み数、見込額を伺いたいと思います。
そもそも小規模保育所の多くは、駅に近いビルの一室で、園庭もなく、十分な保育の質の確保という点で課題があると考えています。保育の担い手として想定している子育て支援員も大変低い処遇の下に置かれており、質疑では、保育士配置基準の緩和を行えば、全産業平均より月10万円低い保育士の処遇の固定化や、保育士不足にむしろ拍車がかかるのではないかと指摘をいたしました。
◆味村耕太郎 委員 そもそも小規模保育所の多くは、駅に近いビルの一室で、園庭もなく、十分な保育の質の確保という点で課題があるというふうに捉えています。
9: 【坂間委員】それで、今、連携事業所の種類も伺ったんですけれども、本市で対象となる施設というのはどのくらいあるのかということと、あと、小規模保育所をつくる一つの条件になってくるわけなんですけれども、対象事業者が連携施設を確保できなくなった場合は、これはどうなるんでしょうか。
子育て環境日本一を目指す本市におきましても、ゼロから2歳児を対象とした地域型保育事業、小規模保育所の設置などに力を入れていただき、待機児童はほぼゼロという現状となっています。
なお、町内の小規模保育所での紙おむつの管理状況でありますけれども、町立の保育園と同様に、保護者が保育所に持参した紙おむつをそれぞれ管理しながら使用し、処分につきましても各保育所で行っていると伺っております。
国家戦略特区小規模保育所は、ゼロ歳から5歳児までの受入れを認めるということでありました。そこで、対象年齢の拡大に伴い、保育士の増員や施設面積の拡大など必要な措置が取られるのかどうか、お聞かせをください。 2点目です。市内の小規模保育所の多くも駅に近いビルの1室で、園庭もなく、十分な保育の質の確保という点では課題があるというふうに認識をしているところです。
本市でも小規模保育所をかなり増やしているが、3歳以降の受入先が決まらないような事態は起きていないか。 ◎ほいく課長 卒園児の受入れについては、過去も含め、行き先が決まらなかった事例はない。今年についても、マッチングの中でも丁寧に案内しており、そこの課題については引き続き努力していきたい。 ◆(堀口委員) 結果的には転園できても、それまでの保護者の負担感も耳にする。
まず、令和3年4月には、沼間に民間小規模保育所、定員19名となりますが、こちらが開所する予定となってございます。更に、弾力的な運営によりまして、既存の園での定員を超えた受入れについて調整を図ることにより、待機児童の解消に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
小規模保育所は今後増えるのか。 ◎ほいく課長 子ども・子育て支援事業計画でも示しているとおり、保育需要は今後も伸びていくと予想しているので、効率的に保育所の整備を進めていかなければいけないと考えている。ゼロ歳から2歳の保育需要が一番集中しており、幼稚園への連携、送迎ステーション事業も視野に入れながら整備を進めていきたい。
◎髙田 子育て企画課課長補佐 小規模保育事業所のまず資料3の委員の御指摘のあったページでいうと8ページの達成状況、課題の部分に書かせていただいているように、この間、平成27年から認可保育所の新設と、小規模保育所の新設というところを中心に待機児童対策を進めさせていただいておりました。
それで新制度以降、小規模保育所は増加して、今、厚木市は15施設ということであります。
具体的には、小規模保育所を卒園した後の3歳、4歳、5歳の受け皿である連携施設の確保を、その確保が著しく困難であると市長が認める場合には、しなくてもよいとする規定を新設するものです。この新設規定を適用する場合には、連携協力を行うものとして認可外保育施設を確保する必要があるとしています。
2項児童福祉費2506万3000円の増は、待機児童対策の一環として小規模保育所を開設することに伴います民間保育所施設補助事業費などの増額でございます。3項生活保護費706万2000円の増は、生活保護受給者の健康管理支援の義務化に伴います生活保護総務管理経費の増額でございます。 4款衛生費は1187万3000円の増でございます。
小田原市は、保育園待機児童解消策として小規模保育所開設を推進するとともに、さくら保育園施設の拡充整備等さまざまに講じていると理解するところですが、保育の現場からは保育士不足を耳にします。また、保育、幼児教育の無償化によって、待機児童の増加や保育士不足が、さらに問題になるのではないかと懸念する声も聞きます。
10:福祉健康部長兼福祉事務所長 福祉健康部長兼福祉事務所長 今、小規模保育所とか家庭的保育所、これの新設する場合等において市が認可を行いますので、その場合には児童福祉法に定める審議会等に掛けるか、若しくは子ども・子育て、そういう関係機関の方々の意見を聴かなければいけないということが定まってございます。
2項児童福祉費4631万2000円の増は、待機児童対策の一環として小規模保育所を開設することに伴います、民間保育所施設補助事業費などの増額によるものでございます。 4款衛生費は、4495万4000円の増でございます。 1項保健衛生費1052万3000円の増は、高齢者の肺炎球菌感染症が定期接種の対象となったことに伴います、高齢者予防接種事業費の増額によるものでございます。